ベルグアース会社案内
26/32

一粒万倍を願い、苗に寄り添い、生長を見守る。播種・接ぎ木された苗は、全国の生産拠点で二次育苗されます。接ぎ木後の二次育苗から、出荷までを行っています。接ぎ木直後の苗は、とてもデリケート。また、苗の栽培は季節・天候にも大きく左右され、一年中同じ品質の苗をつくることはとても困難です。だからこそ、それぞれの課員がプロ意識を持ち、自信を持って送り出せる苗づくりを志しています。接ぎ木苗の出荷量は、多い時期では1日30万本を超えます。良い苗を選別し、箱に詰め、お客様のもとへ無事に届くよう、毎日苗を送り出しています。播種から接ぎ木までの穂木・台木の一次育苗を行っています。この工程で、元気な苗を提供するための基礎が築かれます。播種では、独自に開発した品目別の培土を使用。専任の播種担当者が生産計画に基づいて播種を行っています。一次育苗ハウスでは、敏感な幼い苗を病気や害虫などのリスクから守り、丈夫で接ぎ木しやすい苗に育てることを目指します。苗づくりに完璧はなく、状況を見極める観察力が必要不可欠。一人ひとりが良い苗づくりを常に意識し、高めあうことを心がけています。一次育苗二次育苗Cultivation Department栽培部門Takahiro Yamamoto私たち栽培課の重要な役割は、高品質であることはもちろん、生育が揃った均一な苗を生産することです。そのためには個人の技術習得はもちろんですが、部門を越えた連携で、チームとして最大限の成果をあげていくことが何より重要だと考えています。具体的な仕事内容としては、潅水・農薬散布・圃場全体のトマト苗の品質確認・改善などがあり、栽培管理者の育成も大きな課題です。均一で高品質なトマト苗をつくるために最も気をつけている事は、3~4日先の気象分析です。天気を予測し、数日後の苗の状況を見据えて潅水量などを調節することで、少しでも理想の苗に近づけるよう日々努力しています。均一で高品質なトマト苗を目指しチームで栽培管理に取り組んでいます。西日本事業部 本社農場 栽培課山本 貴大苗づくりは変化の連続。季節・天候・品種・育苗段階によって、苗の表情は毎日変わります。栽培方法も日々異なり、品種もどんどん改良され増えていきます。書物や人だけでなく、苗から教わることが驚くほど沢山あります。栽培部門は、マッチョな男性陣と、それを先導するしっかり者の女性陣の絶妙なバランスで成り立っています。Appeal Point25

元のページ  ../index.html#26

このブックを見る