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今年から、ツイン苗をご購入頂いた石井様。
ご利用頂いての感想を伺いました。

高接ぎ苗と出会ったきっかけ

当社の苗をご利用になったきっかけは。

昨年から20aの軒高ハウスでスプレイポニック栽培を導入しましたが、初期生育及び後半での樹勢管理が原因で思ったほど収量が伸びませんでした。そんな中、近隣の生産者からベルグアースさんのアースストレートツイン苗の評判を聞き、苗質が良くてかつコストが下がるならと直接お電話させて頂き、購入となりました。

それまではどこで購入していましたか。

昨年は地元の育苗センターでセル苗を作っていました。

現在の産地の状況を教えてください。

JA長生のトマト部会として、部会員150名でうち若手20名の構成となっています。定植は8月定植がメインで、年1作長段獲り、平均反収20㌧ぐらいでしょうか。当方も、父が土耕で25a程度、ちょうど今年は8月10日頃定植で栽培する予定です。全て共選出荷しています。

ひとつひとつ真っ赤に実ったトマト

現在の生育状況はいかがですか。

樹の状態は順調で、順次誘引しています。暑さの影響か、着花1段目と2段目の間が葉4~5枚空いているのが気になる程度でしょうか。昨年は状況も悪く収量で反収30㌧弱でしたが、今年は活着も早く初期生育も良いので、是非反収35㌧越えを達成したいですね。

スプレイポニック栽培や軒高ハウス等、管内にはない新しい試みをされていますね

現在、私を中心に若手6名を集め、この軒高ハウスの水耕密植栽培(3,500本/10a)を、1軒30aずつ導入する予定で、「長生フロンティアファーム」という団体を作りました。反収を上げるために密植栽培にしていますし、定植時期も、出来るだけ秋早い段階で収穫開始したいので、7月初旬での定植にしました。スプレイポニック栽培もまだまだ試案段階で、いい方法があればどんどん改良していくつもりです。今までの慣習も父に教わりながら大事にしていきますが、とにかく新しいことに挑戦し、風を吹き込みたいと思っています。

今後、当社に期待することは。

今年の苗は本当にいい苗でした。もっとサイズが大きく苗が安ければ言うことないですが(笑)。今年は麗容を使いましたが、収量、玉の肥大に関しては、品種の選定が非常に大事だと感じています。良い穂木の品種や、樹勢の強い台木品種などのアドバイス頂きたいですね。

石井様、この度はお忙しい中突然の訪問・取材にもかかわらず、快くご対応頂きありがとうございました。今回、昔からのトマトの産地である長生地区において、若手の方が集まって新しい試みを率先してモノにしようとされていることに、農業の可能性・未来を感じ大変感銘を受けました。
これからも、生産者のニーズに寄り添った革新を目指し、また常にアンテナを張りより良い提案・情報提供が出来るよう精進してまいります。

東日本営業部 小松 博樹

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