代表挨拶
日本の農業に
革命を興します。
農業は自然との闘いです。
季節ごとに変化する気候、移りゆく天気。長年私達を悩ませてきた日々変わってゆく環境に打ち勝つために、ベルグアースは稼働を開始しました。
新商品「e苗」シリーズは、旺盛な生長力・無農薬育苗・花芽の低段化などを実現した高付加価値の苗です。この他、定植作業を容易にした「アースストレート苗」、接ぎ木後即出荷し、お好みに合わせて仕立てていただける「ヌードメイク苗」を開発するなど、省力化、低価格化、オリジナリティを追い続けてきました。
野菜を始めとする食糧の自給率は低下の一途を辿っています。消費者の皆さんに日本の野菜を食べてもらうためには「安心できる安全な野菜」を「安定して」供給しなければなりません。今までの「作ったものを売る」ではなく、「消費者のニーズを考えて作る」この意識の変化こそが本農業の革命です。その為にいつでも、どこでも、いくらでも商品をお届けできる体制の構築に注力しています。
これからも更に頑張っていきますので、ベルグアースを応援してください。
ベルグアース株式会社
企業理念
日本の農業に革命を。
ベルグアースが日本農業の為になる、役に立つ会社になること・・・それは「日本農業に革命を興す」という私たちの夢に近づくための一歩なのです。
「安心できる安全な野菜」を「安定して」供給するために、私たちはアグリビジネスのあらゆる視点から日本農業を支え、努力していきます。
企業概要
- 会社名
- ベルグアース株式会社
- 代表者名
- 山口 一彦
- 所在地
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〒798-3361 愛媛県宇和島市津島町北灘甲88-1
- 設立
- 2001年1月18日
- 資本金
- 724,476千円
- 従業員数
- 261名
- 企業HP
- https://www.bergearth.co.jp/
- 取引銀行
- 伊予銀行・日本政策金融公庫、他
- 事業内容
- 野菜苗の生産販売・農作物の仕入販売・農業資材の仕入販売
野菜苗生産販売を中心としたアグリビジネス企業。年間約3,000万本を生産。平成13年に株式会社山口園芸から研究開発部門・企画部門・販売部門を分社化して誕生しました。企画・研究開発を中心とした提案型企業として、21世紀のアグリビジネスを展開しています。平成17年には山口園芸より業務譲渡を受け、接ぎ木までの育苗業を開始。現在では、生産量日本一を誇っております。
平成18年には、日本最大級となる閉鎖型苗生産施設を建設。減農薬・高品質苗「e苗」シリーズの他、生分解性ポットを使用した「アースストレート苗」、お客様のお好みに育てていただける「ヌードメイク苗」など、時代やニーズに応える新商品を次々に生み出しています。
育苗分野のシステム化も積極的に推進。生産管理システムを主軸とした、WEB在庫公開(ほうさく.ネット)・在庫管理・農薬履歴等のシステムネットワークを開発しました。これからも、従来の苗生産の枠を超えた新たなアグリビジネスを展開していきます。
企業行動憲章・
コンプライアンス体制
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企業活動の基本方針
日本農業の為になる、役に立つ会社になることで、人々の食と豊かな暮らしに寄与します。製品の開発やサービスの提供は、安全性や、個人・顧客情報の保護の配慮に十分務め、農業を通じて社会に貢献します。
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法令及び社会規範の遵守
事業活動にあたって、法令及びその他の社会規範を遵守し、公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引を行い、相互メリットを目指します。また、政治・行政との明朗かつ健全な関係を保つとともに、地域社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力等とは、断固として関係を遮断し毅然と対応します。
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情報の開示
株主はもとより、地域社会とのコミュニケーションを図り、企業情報を公正に開示します。
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環境・地域・国際社会への配慮
環境問題への取り組みは人類共通の課題であり、企業の存在と活動に必須の要件であることを認識し、自主的、積極的に行動します。地域社会に貢献する活動を積極的に行います。国際社会においては、国際ルールや現地の法律の遵守はもとより、現地の文化や慣習の理解、またその発展に貢献する経済活動を行います。
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従業員の尊重と本憲章の実現
従業員の多様性、人格、個性を尊重するとともに、安全で安心できる働きやすい職場環境作りと、ゆとりや豊かさの実現に努めます。本憲章の精神の周知徹底とともにその継承に努めます。
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当社は、経営の健全性及び透明性を高め、法令遵守及び企業倫理の遵守の経営を徹底し、企業価値の向上を図るため、コーポレート・ガバナンスの構築・強化に取り組んでいます。
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企業統治体制の概要
当社は、会社の機関として代表取締役及び取締役会、監査役及び監査役会を設置するとともに、予算の進捗状況報告及び経営上重要な事項について審議を行う経営会議、コンプライアンスの状況把握、コンプライアンス違反の未然防止策の検討等を行うコンプライアンス委員会を設置しています。また、監査役につきましては、独立性の高い社外監査役を積極的に登用しており、経営の健全性及び透明性が十分に確保できるものと認識しています。
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取締役会
当社の取締役会は、7名の取締役で構成され、当社の業務執行を決定し、取締役の職務の執行を監督する権限を有しています。取締役会では経営の基本方針、法令、定款で定められた事項及びその他経営に関する重要事項を決定しており、原則として毎月1回の定時取締役会を開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催しています。
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監査役会
当社の監査役会は、監査役3名(うち社外監査役2名)で構成し、月1回の定時監査役会に加え、重要な決議事項等が発生した場合には必要に応じて臨時監査役会を開催しています。監査役会では、法令、定款、監査役会規程及び監査役監査規程に基づく重要事項の決議及び監査の進捗報告等を行っています。
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経営会議
当社の経営会議は、7名の取締役及び各本部長で構成しており、原則として毎月1回の定時経営会議を開催し、必要に応じて臨時経営会議を開催しています。経営会議では、月次予算の進捗状況報告及び経営上重要な事項について審議等を行っています。
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コンプライアンス委員会
当社のコンプライアンス委員会は、代表取締役社長、総務部所管取締役、総務部長、内部監査室長及び監査役で構成され、四半期ごとに開催し、また必要に応じて適宜同委員会を開催しています。同委員会では、コンプライアンスの状況把握、コンプライアンス違反の未然防止策の検討等を行っています。